【 予防美容カラー 】とは
【 予防美容カラー 】とは
繰り返しのカラーリングでも傷みづらい、
低臭
低刺激
低ダメージの
大人世代の髪の毛や頭皮に優しいカラーリングです
お客さま一例
今現在カラーリングをされていて、
- 髪の毛のパサつきやゴワつき
- 減らない枝毛、切れ毛
- カサカサしてツヤが出ない
- 指通りが良くない
や、
カラーを行っている最中の
- ピリピリ、ヒリヒリ感が辛い
- カラー剤特有の刺激臭が苦手
と、
お悩みの方へオススメのカラーリングです
今の「 あなたの髪の毛 」の調子はいかがですか?
今現在カラーリングをされていて、
髪の毛のパサつきや枝毛、
カサカサ感が気になっているという方は、
もしかすると
使用しているカラー剤が強すぎてしまっているかもしれません
実は、
髪の毛という組織は
年齢を重ねるごとに徐々に変化をしている部位なのです。
大人世代になった髪の毛は、
20代のころに比べて
毛髪内部の栄養が少ない状態 で
成長をし、伸びてきます
毛髪内部の栄養が少ない状態というのは
毛髪の密度が低くなってしまっている状態ですので、
毛髪密度が高く、しっかりと栄養で満たされた状態の髪の毛に比べて
毛髪強度が弱く、以前は大丈夫だったような事でも大きな負担となり、
だんだんとダメージが進行していってしまうのです
そのため、
以前はそこまでダメージが気になっていなかったのに、
「 なんだか最近、髪の毛の調子が良くないな。。 」
と感じている方は、
今現在使用しているカラー剤が
合わなくなってきているのかもしれません
【 予防美容カラー 】の特徴
1、カラーによる毛髪「外部」ダメージが少ない
毛髪外部とは、、?
と、なった方もいたかもしれません。
すみません!
毛髪外部とは、おそらくみなさまが聞いたことのある
「 キューティクル 」のことです
キューティクルとは、
髪の毛を守ってくれている「 鎧 」のような、とても大事な組織です
キューティクルが傷んでしまいますと、
髪の毛のツヤが出なくなってしまったり、
髪の毛の中の栄養がどんどんと毛髪の外へ
流れ出てしまいやすくなり、
髪の毛の栄養が少なくなってしまうのです
そのため、
髪の毛のキューティクルを
なるべく傷ませないようにカラーを行うことが、
美しい髪の毛をキープする秘訣の一つだと考えております
2、カラーによる毛髪「内部」ダメージが少ない
毛髪内部とは、
髪の毛の栄養がたくさん詰まった、
人間の体でいうところの「 筋肉 」のような
とても重要な組織です
毛髪内部には、
カラーが染まる部分や
パーマがかかるところ、
髪の毛の弾力やハリコシを支える部位、
もちろん、髪の毛の潤いを蓄えている部位など
とても様々な栄養成分がたくさん詰まっています
そのため、
毛髪内部の栄養が外へ流れ出てしまうと、
カラーの色持ちが良くない、
パーマが取れやすい、
髪の毛のボリューム感が出ず、
元気のない雰囲気に見えてしまう、
髪のパサつきやカサカサ感、
枝毛切れ毛が発生しやすい、
髪がまとまりづらい、
などの
症状が現れてくるのです
以上のことから、
いかに毛髪内部の栄養の流出を抑えられるかが、
いつも艶やかな「 トキメキ美髪 」を保つための、
最大のポイントとなってくるのです
3,色落ちした後でも、金髪のようなキンキンとした明るさになりづらい
昨今、様々なブランド様より
沢山の素晴らしいカラー剤が登場してきており、
私が美容師になりたての頃に比べますと、
カラーリングにて行える範囲や
表現できるお色味の幅が
格段に広がってきており、私たち美容師は
どのブランド様のカラー剤を使用しようかと、
日々嬉しい悩みに頭を悩ませております
最近の傾向といたしますと、
海外の方のような
透明感のある、光が当たると髪の毛が少し透けて見えるかのような、
とても柔らかく見えるお色が流行っていることと思います
生まれつき黒髪の私たち日本人からすると
とても憧れますよね
従来ですと、
同じようなカラーリングをしようとすると、
まず初めにブリーチという
金髪にするカラーリングを行ってからその後、
柔らかく見えるカラーリングをもう一度行うという
2回のプロセスのカラーを行う必要がありました
しかしながら、
最近流行りのカラー剤ですと、
ブリーチをせずとも1回のプロセスで
似たような雰囲気のカラーにすることも可能となってきました。
これはとてもスゴイことですよね!
ただ、
ここで一つポイントとなることが、
ブリーチを行っていなかったとしても、
確実に髪の毛は明るくなっているということ、
そして
明るくなればなるほど
髪の毛はダメージが進行してしまっているということなのです
みなさんこのような経験はありませんか?
染めたその時はすごくキレイなカラーに仕上がった!けど、
1ヶ月後、2ヶ月後と、色落ちしてきた時に、
思っていたよりも髪の毛が明るくなってきた、、
実はこれは、
日本人特有の黒髪をなるべく柔らかいカラーに見せるために、
染めたてのカラーの明るさよりも、
髪の毛をもっと明るくしていきながらカラーをしているのです。
そのため、
繰り返して同じようなカラーを行っておりますと
だんだんと髪の毛が明るくなっていき、
それとともに、髪の毛のダメージが進行していってしまい、
髪の毛のパサつきがひどくなってきた、
カサカサして広がってまとまらない、
ツヤが出なくなった
という症状が現れてくるのです。
さらに、
大人世代の髪の毛はとても繊細なため、
この症状が早いスピードで現れてきやすいのです。
しかしながら、
このようなカラー剤自体が悪いわけではなく、
適材適所での使用であったり、
扱い方や塗り方などの工夫で多少の軽減は出来るかもしれませんが、
各美容師さんの知識や技術によってくる部分かと思われます。
説明が長くなってしまいましたが、
【 予防美容カラー 】は
必要以上には髪の毛を明るくしませんので
カラーが退色してきた時でも金髪のような
キンキンとした明るさにはなりづらいのです。
(もちろん、求める明るさによっては退色後に明るくなるケースもございます)
また、
【 予防美髪カラー 】は
髪の毛を明るくすることができないわけではなく、
カラーの調合方法や選定の仕方、
ある工夫をしていきながらカラーを行ってまいりますので、
もちろん明るいカラーも可能です
4、カラーリング中の頭皮への刺激がかなり抑えられている
カラーリングを行っている最中の
頭皮の
ピリピリ
ヒリヒリ
チクチク
といった刺激は、とてもツラいですよね。。
当店にて使用しております【 予防美容カラー 】は、
上の項目でもご案内させていただきましたように
大人の髪の毛にやさしく、
負担のかかりづらい処方がされている
だけではなく、
カラーリング中の頭皮への
刺激の緩和も考えられた、
大人の頭皮にもやさしいカラーなのです
より詳しい内容については
≫ こちら ≪
をご参照くださいませ
【 予防美容カラー 】は、
大人の頭皮の負担を軽減させるために、
いくつものボタニカルエキスを最適なバランスで
ブレンドして配合することで、
カラーリング中の、
「ピリピリ」
「ヒリヒリ」
「チクチク」
といった、
あのイヤな刺激を緩和しております
(もちろん、すべての方が絶対にしみないというわけではないかもしれません。特にカラーリングを行う前日に夜更かしをしていて当日が寝不足気味の方や、すでに頭皮湿疹がある方、カラーリング当日の朝にシャンプーをされた方など。。)
5、カラー剤の刺激臭が少ない
従来のカラー剤ですと、
カラーリング中に感じる鼻を突くような
刺激臭が発生していたかと思いますが、
【 予防美容カラー 】では
カラー剤特有の刺激臭がかなり緩和されていて、
従来のような不快感を感じることなく
カラーリングをさせていただくことが可能となっております
もちろん、
カラー剤ではありますので
全員の方が不快感を感じないというわけではないかもしれませんが、
当店にて【 予防美容カラー 】をされている方からは、
「 そう言われてみれば、カラーなのにクサくない 」
「 なんとなくフルーティーのよう 」、
もしくは「 フローラルな香り 」
と
評価をいただいております
【 予防美容カラー 】は、
以上の5つの特徴を持っております
そのため、
特徴1~3により、
カラーリングにおける必要以上の
科学的ダメージ、物理的ダメージ発生の原因を
最小限にまで抑制しているため、
元々の髪の毛の質感を過度に低下させにくいので、
本来もっている髪の毛のキレイさを保ちつつ
カラーリングを行うことができるのです。
また、
今現在カラーリングによるダメージが
進行してしまっており、
髪の毛のパサつき、
ゴワつき、
枝毛や
ツヤが出なくなってしまった
とお悩みの方は、
【 予防美容カラー 】を繰り返していくことで、
あなた本来の髪の毛の質感を
少しづつではありますが、
取り戻していくお手伝いができることと思っております
そして、
特徴4~5により、
頭皮への刺激、
ニオイによる刺激を軽減しているため、
快適なカラーリング時間をご案内できるのではないかと考えております